Twitchでゲーム配信をするための個人的OBS設定part1【OBS32.0.1】

前提:私のPC環境 

スペック

CPU Ryzen7 3700X
GPU RTX3070
メモリ 32GB

回線

ダウンロード150Mbps前後
アップロード60Mbps前後

OBS設定 -出力タブ

出力モード

詳細

配信設定

音声エンコーダ

CoreAudio AAC

なければデフォルトのFFmpeg AACでOK

Twitch VODトラック

基本チェックを入れなくていい

TwitchのライブにBGMを載せたがアーカイブには載せたくない場合やDiscordの音声をアーカイブに載せたくない場合等に音声を分けて設定する

私は設定していないのでここでは割愛する

以下エンコーダ設定はTwitch公式配信ガイドラインを参照して適切な設定を探すことを推奨する

映像エンコーダ

NVIDIA NVENC H.264

出力をリスケールする

無効

エンコーダ設定

レート制御

CBR

ビットレート

6000kbps

キーフレーム間隔

2s

プリセット

P6: Slower

チューニング

高品質

マルチパスモード

2パス(1/4解像度)

プロファイル

high

Look-ahead

チェックを外す

適応量子化

チェックを付ける

Bフレーム

2

出力内音声タブ

音声ビットレート

すべて160kbps

OBS設定 -音声タブ

一般

サンプルレート

48kHz

グローバル音声デバイス

デスクトップ音声

既定

アプリケーション音声キャプチャで音を取る場合は無効

アプリケーション音声キャプチャを使うときは、一度設定したゲームと違うゲームをするときに設定し直すかソースを追加する必要があるので忘れないようにする

マイク音声

使用するマイクあるいはオーディオインターフェースを指定

詳細設定

モニタリングデバイス

Windowsの音量を自動で下げる機能を無効にするにチェックをつける

OBS設定 -映像タブ

一般

基本(キャンバス)解像度

1920×1080

出力(スケーリング)解像度

1664×936

縮小フィルタ

ランチョス(先鋭化スケーリング、36サンプル)

FPS共通値

60

OBS設定 -詳細設定タブ

ネットワーク

ネットワークの最適化を有効にする

チェックを入れる

TCPペーシングを有効にする

チェックを入れる

ここに書いたもの以外はすべてデフォルト

あとがき

ここまでご覧いただきありがとうございました

似たようなPC環境を持つ人の参考になれば幸いです

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