【2025年11月最新】IFTTTを使ってTwitchの配信開始通知をXに自動でポストする
事前にしておくこと
1. IFTTTアカウントを作成
公式サイト右上の「Get started」をクリック
メールアドレスとパスワードを記入してアカウントを作成するか、Google、Apple、Facebookでログイン
2. IFTTTアカウントをProプランにアップグレード
Get startedをクリックするとアップグレード画面が表示されます
ProプランでないとTwitter Appletsが使えないのでアップグレードする必要があります
※AppletsはIFTTTで作るアプリの総称です
年間$35.88(5500円ほど)、月額にして460円です
カード情報を入力したら「Try it free」をクリック
これでアカウントの作成及びアップグレードが完了しました
「Try it free」をクリックすると購入が完了したことを伝える画面が表示されます
「Continue」をクリックするとIFTTTでどのようなことができるかの簡単な説明があります
興味がなければ「Skip」でOK
3. TwitchアカウントとXアカウント作成
この記事を見ている人はすでに作成していると思うので省略
実際の手順
1. 新しいAppletをつくる
右上の「Create」をクリック
If Thisの設定
4. Twitchの設定
「New stream started by you」を選択
※Twitchの認証
初めてTwitchを設定する場合は、連携アプリの認証をする必要があります
「Connect」をクリック
下にスクロールして「許可」をクリック
Twitchの設定に戻ります
Twitch accountが設定したいアカウントであることを確認して「Create trigger」をクリック
Then Thatの設定
5. Then Thatを選択
6. 検索欄(Search Services)でXを検索し、選択
7. Xの設定
「Post a tweet」を選択
※Xの認証
初めてXを設定する場合は、連携アプリの認証をする必要があります
「Connect」をクリック

「連携アプリを認証」をクリック

Xの設定に戻ります
X(Twitter)accountが通知したいアカウントであることを確認

7-1. Tweet text欄を変更

Add ingredientの簡単な解説
{{CreatedAt}}はライブを開始した時間
{{Game}}は配信時に設定したゲーム
{{ChannelName}}はTwitchチャンネルの名前
{{StreamPreview}}はライブを切り取った画像のURL
{{ChannelUrl}}はチャンネルのURL
{{CurrentViewers}}はポスト時の視聴者数
今回は
配信始めますと入力しました
{{ChannelUrl}}
Tweet textを入力したら「Create action」をクリック
「Continue」をクリック
必要に応じてAppletの名前を変えておきましょう
「Finish」をクリック
設定完了です
動作確認
8. Twitchでライブ開始したらXにポストされるか確認
大抵はポストされてから5分かかります
無事ポストされていました
あとがき
ここまでご覧いただきありがとうございました


















